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リニューアルによる既存不動産の再生

大企業群を中心として高度成長期の頃から社員寮を保有してきた企業は数多く存在します。
しかし、現在では老朽化が進む一方、入居率は低迷し、その管理コストが経営課題にあげられる場合も少なくありません。

当社では、そういった物件を建物耐震強度診断のうえで大規模リニューアルし、学生マンションに転換させる独自の有効活用プランがあり、CRE戦略における「既存不動産の再生」の有効手段として注目されています。

リニューアルによる既存不動産の再生
 

築43年目の社員寮を大規模リニューアルで収益資産へ

WA!Dom

WA!Dom

築43年を迎え、企業社員寮としての役目を終えた物件は、「WA!Dom」として、地方から希望を胸に上京してくる新入生のために食事付き学生マンションとして装いも新たにスタートしました。
解体計画があったものの当社が再生プランを提案し、オーナー企業の協力により耐震診断・耐震補強を経て大規模リニューアル工事を施し、優良な収益資産へと生まれ変わりました。

所在地:東京メトロ「西早稲田駅」徒歩9分
構造:RC造/5階建/61戸

 
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