職場の雰囲気の良さは
インターンシップ・アルバイトを経て実感
毎日コムネットを就職先に選んだ決め手は「職場の雰囲気」です。
大学時代、バドミントン部に所属しており、部活の合宿手配で当社にお世話になっていたことがきっかけで毎日コムネットの仕事に興味を持ちました。
3年生の夏に不動産部門のインターンシップにも参加し、その後、お客様の物件見学の案内を行うアルバイトとして働きました。当社では学生アルバイトのことを「パートナー」と呼ぶのですが、一緒に働く仲間として分け隔てなく接していただいたり、職場全体が積極的にコミュニケーションしたりといった雰囲気が自分に合っており、その一員になりたいと思うようになりました。
また、たくさんの不動産会社がある中で、初めて上京する学生に選んでいただけるという充実感、それに伴う責任感を持ちながら仕事ができるということも大きかったです。
お客様が話しやすい雰囲気を
「笑顔」で創る
現在私は募集営業担当として、首都圏の学校へ進学される学生に住まいの紹介を行っています。
近年ではオンラインでの接客機会も増え、対面での接客以上にお客様の表情や言葉になっていないニーズを把握しにくくなっています。そのため、まずは笑顔で対応することで、お客様が話しやすい雰囲気を作るように心がけています。
また、入居後のマンション管理も当社が行っており、学生生活を通してサポートし続けていきますので、物件紹介の時から何でも相談していただける関係性を築けるように努めています。
住まいの周辺環境は
楽しみながらインプットする
東京都内には多数の学校があり、お客様の相談に適切に応えるためには、私自身が学校の立地や、通学に必要な交通手段を把握することが必要不可欠です。東京には多数の電車が至る所に通っているため、すべての路線を覚えるまで非常に苦労しました。
一般の方と違い、学生の住まい探しはまず「どこに住めばいいのか」から一緒に検討することも多いです。そのため、居室の設備だけでなく、物件や駅周辺の環境をよく見て体感するよう心がけています。お客様に一つでも多くの情報をお伝えできるよう、日常的に駅や街の情報を楽しみながら吸収するようにしています。
家族みんなが
納得できる住まい探し
住まい探しの段階では親御様と学生様で希望が異なるケースが少なくありません。
そんなときは、親御様には「ひとり暮らしをさせるうえで不安なことは何か」、学生には「どんな学生生活を送りたいのか」をヒアリングするように心がけています。
最初はなかなか意見がまとまらないこともありますが、最終的に私も含めて、ご家族様全員が納得してお部屋を決めていただいた瞬間は、何度経験しても達成感があります。
多くのお客様に頼られる
存在になりたい
また、住まい探しでお困りごとを抱えているのは親御様や学生様だけではありません。
中学校・高等学校で上京する学生を指導している先生に対して、首都圏の住まい探しの現状をお伝えし、進路相談に活用していただくなど、様々な方々の課題解決が私たちのミッションです。
学生の住まいに関することで困ったときに「まずは毎日コムネットの宗さんに聞こう」とみんなから頼りにされる存在になりたいですね。
先輩から受けたサポートを、
自分が後輩にする立場に
1年目は「早く次の仕事に取り組まなければ」と焦ってしまい、確認不足からお客様に案内した内容に誤りがあり、ご迷惑をお掛けしてしまうことが何度かありました。ただ、先輩社員からたくさんアドバイスをいただき、今ではスムーズに物件の紹介ができるようになりました。
今後は自分の営業成績を伸ばすことはもちろん、自分が先輩社員にしていただいたように後輩のサポートも積極的に行っていきたいです。
若手社員でも全社的な
プロジェクトに参画
私たちのいる東京駅前センターは約60名が在籍しています。私の所属する募集営業部門は、全社の中でも特に若手社員が多い部署です。同じグループで仕事をしている先輩・上司の年齢が近いので、仕事だけでなくプライベートについても気軽に相談しやすい環境が整っています。
また、全社的に立候補してプロジェクトに携わる文化があり、新卒採用やSDGs活動などにも若いうちから積極的に関わっていくことができるので、様々なことにチャレンジできます。