毎日コムネットが社会に果たすべき役割は？次代の学生住宅インフラのカタチとは？
その実現に向けて私たちが取り組むべきことは？3人の社員がそれぞれの仕事への想いを熱く語ります。
鈴木 啓2014年入社
服部 愛2018年入社
田部 正樹2018年入社
毎日コムネットが、社会に果たしている
役割ってナンだろう？
服部- 私たちの役割は学生時代を充実させる生活の場を提供することを通じて、教育機関や日本に社会のインフラを創り出すことだと思います。
「管理人夫婦住み込み型の食事付き学生マンション」や「家具家電付き学生マンション」など、今まであるようでなかったものを創造し、安心・安全・快適・便利な学生生活の手助けを行っています。
最近は、全国の国立大学周辺での学生マンション開発に力を入れており、地域の活性化にも貢献しています。 
田部- 私たちのミッションは、社会の「不」を解消することだと思います。世の中には、不安・不満・不便などたくさんの「不」があります。保護者が東京にお子さまを送り出す際にも、不安・不満・不便が多々ありますし、大学などの教育機関や物件のオーナーなども入居する学生との間に様々な「不」を感じているかと思います。私たち毎日コムネットは、その「不」を一つでも多く解消するために日々仕事をしています。
鈴木- 当社の事業は、これからの未来を担う学生の生活三大要素（衣食住）において、「食」と「住」から学生生活を支えることです。「住」においては、遠くの大学や専門学校に進学を希望する学生の保護者が、安心してお子さまを預けられる住まい環境を数多く整えることで、学生の進学の選択肢や可能性を広げることにも繋がると思っています。「食」で支えるというのは意外かもしれないですが、当社の食事付き学生マンションであるカレッジコートシリーズでは、それが実現できます。
毎日コムネットで、
将来、実現してみたいことはありますか？
- 鈴木
- 「学生マンションと言えば毎日コムネット」というトップブランドを定着させ、学生賃貸No.1の企業にしたいです。自分が担当した学生が当社のマンションで学生生活を送り、卒業後に一緒に働ける日が来たら素敵だなと思います。
- 田部
- 私も「学生マンションなら毎日コムネット」、そして「不動産賃貸業界のNo.1」、と言ってもらえるようになることです。近年、「学生マンション」の認知度は上がってきてはいますが、まだまだ一般の賃貸に住む学生が多いのが現状です。従来のお部屋探しでは考えられないかもしれませんが、学生マンションは、入学が4月でも、進学が決定していれば前年の9月から契約ができます。それをもっとたくさんの方に知ってもらいたいと思います。
- 服部
- 不動産業界の非常識を、我々の手で社会の常識にしたいです！
家具家電付き、食事付き、管理人夫婦住み込みなどは一般にはまだまだ珍しく、広く社会に浸透していないのが現実です。
「学生の初めてのひとり暮らしは、こんな生活がスタンダードでしょ！」そんな風になるように「当社が提供していることの社会的価値」を伝えていきたいです。
オフィスの雰囲気、
カルチャーを教えてください。
全員- 「若い！」だよね／ですよね（笑）
- 服部
- だから活気に溢れています！一般的な会社だと、課長など役職者とは何となく距離感があると思いますが、うちの事業部は、全員同じフロアで働いているので風通しがよいです。また、年齢に関係なく、意見交換や相談ができる環境です。
- 鈴木
- リーシング部門は、男女半々という、不動産業界では珍しい人員構成です。年齢や性別の垣根なく同じステージで切磋琢磨して仕事ができることや、チーム一丸となって営業に取り組むスタイルは、一般的な不動産会社のイメージとは大きく異なると思います。
- 田部
- 出社時に大きな声で挨拶をすると、みんなが大きな声で「おはようございます」と返してくれるところも嬉しいです。チームで活動をしていく営業スタイルなので、先輩後輩関わらず、質問や話し合いが活発です。また、整理整頓を徹底しており、全員のデスクが常に綺麗なことも自慢のポイントです。
こんな新入社員を仲間に迎えたい！
- 服部
- 失敗を恐れず「まずはやってみよう！」と考えるタイプの方に入ってきてほしいです。失敗を恐れるあまり、動き出さないのではなく、積極的に行動してくれる方を歓迎します。当社の社員は、皆、失敗から様々なことを学び、成長しています。分からないことや不安なことがあったら、すぐ相談できる環境は整っていますので安心してください！
- 田部
- 元気な挨拶ができる方に入ってきてほしいです。社会に出ると、学歴やどれだけ勉強ができたかは関係ありません。1日のスタートを元気な挨拶で始めれば「今日も頑張ろう！」と思えますし、帰り際に「お疲れ様です！」と言ってもらえると「明日も頑張ろう！」と思えます。自分が働きやすい環境を選ぶことはもちろん大事ですが、自ら働きやすい環境を作るということも大切だと思って、日々仕事をしています。そういう「社会の基本を大切にしたい」と心から思っている人と働きたいと思います。
- 鈴木
- 学生生活に誇れることがある人や、逆に後悔がある人、つまり、学生時代に何か爪痕を残したような人です。そういう人は、社会に出ても、もっとインパクトのあることを起こしたい、残したいと思う人だと思うからです。また、どんな小さな仕事、雑用にさえもやり甲斐や意味を見出せるような人と一緒に働きたいです！
