- 就職活動で毎日コムネットを
知ったきっかけは? - 大学時代、サークル活動の中で毎日コムネットを知りました。
担当だった社員はサークルのことを何でも知っていて、サークルOBのような立ち位置で様々なアドバイスをしてくれました。大学生に大きな影響を与えることができる仕事なんだな、と当社に興味が沸きました。
- なぜ毎日コムネットに
入社を決めたのですか? - 課外活動の4年間は、自分にとって大きな意義のある期間でした。「課外活動にどれだけ熱意をもって取り組むか」で将来が変わるといっても過言ではないと思っています。そんな大切な時間を直接サポートし、濃密に関わることができるのは非常に魅力的だと思い、入社を決めました。
- 毎日コムネットでの
将来の夢は何ですか? - 全ての学生に当社のサービスを利用してもらうことです。
現在、毎日コムネットでは旅行・不動産・人材と3つの事業展開をしていますが、まだまだ学生の中での認知度は低いと思っています。全ての学生が当たり前のように当社を認知していて、当たり前のように当社のサービスを利用している、そんな将来を実現させたいです。そのために今は、「WEB・SNSなどをフル活用した新しいサービスを作れないか」ということを日々考えています。
- 入社当初、苦労したことは?
- 「加賀のお客様にする!」ということに非常に苦労しました。
入社当初から、重要なお客様を担当させていただきました。前任の先輩社員が本当に仕事のできる方で、お客様はその魅力にドハマリ。お客様を自分のカラーに上書きをするのは本当に大変でした。お客様から信頼を得るために、その先輩社員以上に細かく、親切な、素早い対応を心掛けるようになりました。そのときに身に付いた仕事に対する習慣が、自分の強みになっていると思います。
- 現在の仕事内容を
教えてください。 - 現在は営業課長として、主に課全体の営業方針の策定や営業進捗管理に携わっています。また、入社以来、一貫して課外活動ソリューション事業部で営業をしていましたので、その経験を活かして積極的に若手社員の営業フォローなどを行い、彼らの成長を後押ししています。
さらに、学校法人に対して合宿・宿泊関係の業務を受託する提案営業やWEB・SNSを利用した販売促進など、幅広い業務を担当しています。
- 仕事をしていて、特にやりがいを
感じるときはいつですか? - 部下や後輩社員が、自分が教えたスキルや知識を活かして受注に繋げてくれたときです。
長年の営業経験で培ってきたスキルを自己完結させるのではなく他の社員にも伝え、成長させることが私のミッションだと思っています。
また、今後は受注までのプロセスを仕組み化することで、さらに営業しやすい環境を整えていきたいと考えています。
- 大成功、もしくは大失敗した
エピソードを教えてください。 - ある団体の夏合宿手配の際、自分のミスを先輩社員に報告ができず大事故になってしまいました。幸いお客様には迷惑を掛けなかったことが不幸中の幸いでしたが…。
信頼を築くためには長い年月がかかる一方で、失うのは一瞬と痛感しました。報連相が大事だと学んでからは、逐一上長と情報共有することを心掛けました。
この経験を基に、部下や後輩社員にも「小さなミスでも必ず報告するように!」と指導しています。
- オフィスの雰囲気を
教えてください。 - 若いメンバーが多いので、非常に活気のあるオフィスだと感じます。
事業部内で様々なプロジェクトも立ち上げており、若手社員でも中心的な役割になって、有意義な意見交換を活発に行っています。WEBやSNSについては、私も若手社員から教えてもらうことも多く、非常に助かっています。